スタジオ解放区

夏 草 や 兵 ど も が 夢 の 跡  かつて、繁栄を極めたコザを舞台に、 忘れられた街コザ十字路銀天街エリアに生息するものたちの生記録。

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創造の日/2日目

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この日は商店街の、爬虫類店ディノドンの店主大谷さんが、子ども達に特別大サービス。本物をさわって本物みたいに作ってほしい、との願いから、な、なんと蛇を持ってきてくれました。子ども達は興奮と恐怖とが入り交じった顔つきで、蛇の話を聞きました。しかし、気になるのはあの白い袋の中。
「あ!!動いてる!!蛇の形に見える!!」

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そして遂に、タッチ!
目が点。口がぽかん。この状況自体が信じられない!
「蛇の手触りを感じたら、自分の腕の皮膚も触って比べてみて。」
と大谷さん。蛇は意外と暖かい。

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で、早速出ました、巨大蛇。出会ったらすぐに形にしてしまう子ども達。
情報の新陳代謝が激しいのです。
でも、本物を触って一つ今までと変わったこと。それは、テーブルにはのらないほどの蛇になったこと。これくらい今彼らの心の中は、蛇でいっぱい。

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スタッフで手伝ってくれた方の中に、ご近所で農連市場という八百屋さんを営む、古堅さんという方がいます。忙しい仕事の合間に、バショカラプロジェクトに参加をして下さいました。子ども達の元気な姿に共感をして下さり、たくさんの果物を差し入れてくれました。体の乾きを潤す、優しい果物を口いっぱいにほおばる子ども達なのでした。
古堅さん、本当にありがとうございました。

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気づけば、何かが生まれています。手を休めることを知りません。思いのままに、思いの向くままに。

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力一杯広げた手のひらを紙に押しつけて。小さな手のひらから、まぶしい程の生きる力と出会います。
「もっともっと私は大きくなる。」
そんな声が聞こえてきそう。
  1. 2005/10/06(木) 00:00:00|
  2. バショカラプロジェクト
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