スタジオ解放区

夏 草 や 兵 ど も が 夢 の 跡  かつて、繁栄を極めたコザを舞台に、 忘れられた街コザ十字路銀天街エリアに生息するものたちの生記録。

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やってきました屋台祭り

やってきました屋台祭り。去る7/21土に屋台祭りがおこなわれました。毎月第3土曜日、恒例となった屋台祭り。今回も贅沢でてんこもりの内容となりました。
古堅さん
コザクラのま~こさんが屋台祭りの記事を書いてくれました。
さらに、来月の告知まで書いてくれています。コザ漫遊国恐るべし。


indo.gif

インド・中近東・スペインの音楽イベントを企画する、沖縄のオーガナイザー、イズミル・ハーン氏の協力で、沖縄ツアー真っ最中の
ーインド宮廷音楽の夜 vol.3ー
悠久の大地インド 3000年の響き。。。 
サントゥール/宮下節雄 タブラ/若池敏弘
両氏が銀天街屋台祭りで演奏してくれました。普段聞き慣れない音にみな聞き入っていました。
「サントゥール」はなんでも、ピアノの前身「チェンバロン」の起源になった楽器とされているそうで、宮下節雄氏は、世界的巨匠シブクマール・シャルマに師事した日本を代表するインド音楽奏者だそうです。
世界一習得が困難な打楽器と評される「タブラ」奏者の若池敏弘さんは、カルカッタRabindraBharati大学にて教鞭をとる著名なタブラ奏者DiripMukeruji師に学び、台湾在住のウチナーンチュの方です。2人の息のぴったりあった演奏は、会場を悠久で至福な時間で包み込み、つかの間のマハラジャの夢をみさせてくれました。

idousiki.gif

そして、銀天街に変な物体出現。見なれたものなんだけど見なれない姿でたち現れた、黄色い形は、みかん箱をレゴのようにたちあげ、映画祭用にスクリーンなったり、客席になったり、移動式の竜の形をしたトランスフォーマー。制作者は、ティトス・スプリー。身長192cm。最近銀天街でうわさのでっかい人。

ginndai.gif

そして、商店のオバちゃんにうわさのでっかい人は、実は琉大の先生をしているドイツ人で、
元気のいいゼミ生徒たちに押されて、銀天街に「銀天大学」なる企画をしている。
生徒は今いる琉大の学生の他にも募集していて、とくに年齢制限なし。
たまに、先生が生徒になったり、街の人が先生になったり、可能性を秘めた「銀天大学」毎週木曜日15時から夜までやっている。「コザ街歩き映画祭」の実践的授業が今のテーマ。
そして、この日の夜は銀天大学の合宿の日。しかーし、言い出しっぺの生徒たちは意外にあっさり無難な線でこの日は帰宅。乗せられた先生は、銀天大学ひとり合宿。さみしい合宿かとおもいきや、前島アートセンターとの打ち合わせで来沖中だった、AITの小澤さんが訪れ、初コザ体験泊まりコースとなりました。結局いろんな珍客も訪れ、けっこうな合宿に。

harumaki.gif

そして、「春巻きおじさん」こと平良さん。すでに銀天街の顔になりつつある平良さんは、自転車を走らせコザ・首里を往復する豪傑。銀天街で「あたら」という「もったいない」という意味の「あたら商会」アトリエで、シクロをリノベーション中。今回、前回にひきつづき継続してシクロ屋台祭りバージョンで活躍中。そして、このシクロは、平良さんの愛の手により、毎回形をすこしづつ環境・状況に合わせて変化していく、進行形の生きたシクロ。

staff.gif

銀天街オリジナルTシャツを来て、出演者の手伝いをする2人の姿。実はこのTシャツ、10数年前に商店街の方がデザインし、当時不評だったTシャツの復刻版。今はむしろ若い女の子に人気のTシャツ。そしてこの他にも、今回、商店街青年部の方がデザインしたコザTがある。コザTについては次回取り上げる。

monnga.gif


そして、こどもたちはもう夏休み突入~ということで、はじまりました。こども映画ワークショップ。第一回目は、ちびっこ探偵団「モンガ・モンジ・モルゲッソヨ」を組織しました。現在隊員は15名程。「ヒーローとはなにか?」「悪者は?」「この街の困っているものは?」「モンガ・モンジ・モルゲッソヨってどういう意味?」さまざまな疑問を携え、屋台祭りに来ている大人たちへ、突撃調査を敢行。
こどもたちの手帳には知らない言葉がいっぱい書き込まれてました。「いしはらゆうじろう?」「げっこうかめん」「ながしましでお」??「」

gingin.gif

映画祭参加企画で「ギンギン」を企画している神野めぐみさん。ティトスの銀大(銀天大学)一期生で「ギンギン」というファッション雑誌を刊行しようとしている。銀天街らしさとは何か。また逆に似合わなさのギャップを楽しくみて行くことで、銀天街らしいと思うことの症状を掴んだり、街やそこで暮らす人の生活様式が無意識ににじみ出るファッションということを捉える。
70年代の古着を取り揃え、郷愁の念を誘う演出のレトロではなくて、70年代からそのままの在る。というような狙ってない面白さがある衣料品店や、地元おばあたちの細やかなルールに乗っ取った「美」がある、とでもいうような人知れないオシャレの在り様を先導するおばあアイテムを取り揃えた先端のコスメショップ。などなど、銀天街で見過ごされがちなお店に直球でスポットを当てている。人当たりがよく、子どもにも人気の独特のキャラで、協力店や人を紡いでいる。

eisa-.gif

そして、今年初お目見えのエイサー。銀天街地域の2団体、安慶田青年会と照屋青年会による演舞。照屋青年会は私、林僚児がお世話になった青年会。4年前に3か月間修行して道ジュネーにも参加させてもらった。
驚きは、アーケード内部でのエイサー演舞の音振動。地響きのようにアーケードが揺れる。
ひさびさに響き渡ったエイサーの音色は、エイサーの季節の到来。旧盆時期の予感。ヤケナやヘシキヤの道ジュネーや沖縄市中の青年会の道ジュネーが走馬灯のように心地よく巡る。
憶えば、4年前何も知らずに初めて沖縄で銀天商店街で3か月間居候したとき。ちょうど旧盆の時期だった。こどもたちは夏休みで毎日遊びにきて、、青年会に入ってエイサーの練習をして、、、台風が来て、、と、あの夏の匂いは、この時期になると、一生ノックし甦ってくる感覚だろう。
その旧盆を堪能するため、夏のイベントは毎年旧盆を避けてきた。旧盆は毎年毎年エイサーを追いかけて追いかけて、旧盆をおもいっきり体験するのだ。
しかし、今年はちょっと様子がちがう。「コザの街歩き映画祭」の期間中に、思いきっって旧盆を中心に据えてみた。しかも自分の作品は旧盆3夜の丑三つ時におこなわれる。。
訪れる参加滞在作家や遠方からくるお客さんに旧盆を味わって欲しいというかんじだ。
  1. 2007/07/30(月) 05:34:36|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:1
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コメント

びっくりした

とっっっっっっっっっっっっても久しぶりに古堅さんのついでに、のぞいてびっくりしました。
そこで実は、お願いがあります。
「きて、、青年会に入ってエイサーの練習をして、、、台風が来て、、と、あの夏の匂いは、この時期になると、一生ノックし甦ってくる感覚だろう。」
こういうリズムの描写は書きたくても描けない(写生といいます)です。
こういうフレーズを拾い集めて話の種にでもさせて下さい。
勝手にやるだけなのでご迷惑はおかけしないと思いますが。
かかりそうなら相談がてら鍋でもしましょう。
お願いします。
  1. URL |
  2. 2007/11/10(土) 07:10:28 |
  3. としちゃん #-
  4. [ 編集]

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