沖縄の日差しにも秋の気配が感じられる今日この頃
みなさん どのようにお過ごしでしょうか?
力不足でブログアップをしっかりさぼってしまいました。藤森です。
夏の映画時間では、本当にお世話になりました。
おかげさまで無事終わり
映画祭を通じて『銀天大学』なるものが誕生!!
銀天大学は、
地域のお宝(人、物、場)を交流を通じて学ぶ、老若男女の大学です。
アーティストにとっては創作の原石がごろごろしている場に。
コザや銀天街なんだか気になるという皆さんには気軽でディープな入り口に。
街にとっては、
人が人を呼ぶ街の未来へのエネルギーを生み出す場になればと思っています。
最近はその準備をしている解放区です。
みなさん時間があるときはアイデアだしにきてください。
みなさんの活躍する場です。
来月の旧暦13夜(10/23)には、「銀大十三夜夜会」を行う予定。
またお知らせしますので、スケジュールあけておいていただければ幸いです。
銀大のお知らせもいろいろしたいのですがその前に
途中でストップしたままの映画時間の報告を。。。
長期で内容も盛りだくさんとなった今回の企画。
古堅さんが自分のブログで映画時間を日々紹介してくださって、本当に感謝です。
今回でやはり映画時間としての醍醐味を味わえた 夜の上映の様子から報告です。
第六夜まで様々な場所で上映会を味わえました。(前回紹介したのは第一夜)
■島袋琉映館での一日限りの上映会

かつては映画館だらけだったコザ。
上映をやらせていただいたこの島袋琉映館も八月で閉館に。
沖縄市の現役映画館は現銀天街近くのコザ琉映館だけになりました。
(今では成人映画のみの上映)
お家にテレビがなかった頃、みんなの娯楽は映画。
大きなスクリーンを前にみんなで笑いみんなで涙する時間というのは、
小さな画面を一人でみる体験とは全然違うものでしょう。

映画時間のプログラム上映の様子。
映画をみるための空間で映像をみていただけるというのはすごく貴重な体験でした。
もっと進行や企画を練って望めれば良かったなぁという反省をしつつ、
大画面の迫力に圧倒。

映写機です。とても大きい。
今回はプロジェクターでの上映だったので動いているところはみれなかったのですが、
映写技師さんがまわすところみてみたかったですね〜。
これも使わなくなってしまうとはもったいない限り。
今回たまたまだったのですが、閉鎖前に映画館をささやかながら紹介できて
映画時間をやってよかったなと思うことの一つでした。
■第二夜 中乃湯での上映会
心のオアシス 究極の生活美 街のゆんたく空間中乃湯で上映会をやらせていただきました。

番頭のシゲさんが故郷の思い出の歌を唄っている「中乃湯の唄」を
みんなが湯船(中乃湯では池と呼ぶ)につかりながら鑑賞。
やはり銭湯では唄が合います。ライブ企画とかやれたら良いなぁ。

こどもたちとのワークショップでうまれた作品「子ども探偵団モンガモンジモルゲッソヨ」の予告編
中乃湯での上映は新聞でも紹介されたので、今回をきっかけに
銭湯の存在を知ったかたも多いようでした(近くに越来湯もあります)
この日の昼は銭湯探しワークショップも行われました(様子は第二弾で報告)
■第三夜 マガラップでの上映会
山内の住宅街にある素敵なバーでの上映会。マスターは、元祖ボーっとクラブ会長です。
銀天街での活動をし始めた頃とてもお世話になりました。

この日は、山内に住むアーティストの徳元佐和子さんのスライドショーと、キクプロジェクトの映像作品の上映。
復帰っ子(本土復帰の年生まれ)の佐和子さんならではの沖縄への眼差しが印象的なスライドショーでした。
集団という共同製作にこだわるキクプロジェクトの上映後に自然にディスカッションがおこりました。“わからない”という出会いはわかろうとする行動をうむものです。映画時間の期間中もキクプロジェクトの撮影は継続。リーダーの西村くんは制作に対してとてもストイックで常に現在進行形。
■第四夜 旧盆 銀天走馬灯
ご先祖様を迎え ともにすごし 送る
旧盆の3日間は特別な時間が流れます
重箱を包んだ風呂敷をもっていそいそと歩く人々
凛々と輝く満月
空に響く太鼓の音
エイサーが街を包みます

大通りもスージー(細い路地)でも道ジュネー(練り歩き)

みんな チムドンドン (この音が聞くと血が騒ぐのです)
夕暮れから夜中までつづくエイサー
そんななか深夜12時から3時までという異例な時間帯に
銀天街のあちこちを使った上映会がありました。
銀天走馬灯(林僚児)こんな時間にお客さんくるかなと思いきややはり旧盆
エイサー見物帰りのみなさんが足を運んでくれました。
旧盆の中日、銀天街の惣菜の店丸島は深夜12時から仕込みをしだして
翌日昼間でぶっ通しで営業するのです。
旧盆という特別な時間の流れのなかでみる銀天走馬灯をみていると
お盆で帰ってきたご先祖さまや 忘れていた自分の記憶。
いろんな人の走馬灯を ゆっくりゆっくりみているような不思議な気分になりました。

あたら商会のアトリエとのコラボレーション
水沢さんの作品のシルエットと子どもの映像がシンクロして
忘れてた子どもの頃の記憶を想いだせそう。




惣菜通りの空き店舗のガラス戸につもったホコリがそのままスクリーンになります。
なかをのぞけば店をしめた日付のカレンダーが。
この場所で一夏練習したシチグヮチ祭りの映像が流れます。
場所の記憶 銀天街の走馬灯


店舗内からの様子

実際の場所が大画面に投影され そこで
小学生だった少年が5年の年月で青年になっていく。

遠くに聞こえるエイサーの音と銀天街に響く オルゴール?の不思議な音 映像インスタレーションの音の制作はクバプロジェクトを一緒にやった菊原清史 商店街のスピーカーを使用してしかけました。息のあったコラボレーションで 銀天街の夜の不思議な魅力を開花。
後半戦は第二弾で!
- 2007/09/25(火) 03:07:16|
- 映画時間 AAF2007
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<8月19日(日)映画時間一日目><染めるキャンドルづくり>
酒井初海さんによるワークショップ「“灯り”染めるキャンドルづくり」を皮切りに、始まった一日目。夜の上映にあわせていろいろな野菜や、カレー粉など食べ物で色をつけていきます。
<パフォーマンス「Tomika Talor ノ キオク」>


夜7時。銀天街を上がったところにある旧黒人街で、山里紗葉さんによるパフォーマンス「Tomika Talor ノ キオク」行われました。
過去に黒人街であったこの街の記憶を、パーフォーマンスを通して今と繋ぎます。
最後は会場のみんなを巻き込んでレッツダンス!!
<ポエトリーインスタレーション「星のオーケストラ、詩のタクト」>

続いては銀天街アーケード内でミッキー+ケンヤ+新田さんによるポエトリーインスタレーション「星のオーケストラ、詩のタクト」の上映がありました。
暗闇の中で音楽にのった映像と朗読が混ざり合い、体の中にしみ込みます。
<スライドショーと音楽による「街苑」>
そして最後にCuttoshiのスライドショーと音楽による「街苑」。
会場となった映画時間インフォメーションセンターでは、お昼に制作されたキャンドルが灯され、音楽と共にCuttoshiの映像を引き立てました。
日常の風景から、切り取られた写真のスライドショーが、また新しい感動を誘いました。
<手作りキャンドル!ハイポーズ♪>

キャンドルの灯りと共に銀天街の夜は更けて行きました。
- 2007/09/05(水) 19:26:27|
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期間中多忙のためUPできなかった「映画時間」を振り返っていきたいと思います。
8月18日(土)映画時間オープニングの日
映画時間のオープニングは銀天街の毎月第三土曜日恒例の「屋台まつり」と合同で開催しました。屋台と共にライブ、ファッションショー、上映をし、大いに盛り上がりました。
コザ十字路の銀天街で行われるオープニングの宣伝のため、ちんどん屋同好会が約3km離れた胡屋から練り歩いてくれました。

ちんどん同好会と共に練り歩いた、参加アーティストの「トタンバーピンク」の二人もハリキリモード全開!

ジャンベ、馬頭琴の演奏から、ロック、ヒップホップ、フォークまで、ノンジャンルにわたるライブで会場のテンションもアゲアゲ!!
そして、今日一番の目玉「ギンギンファッションショー」!!
琉大生の神野恵さんの企画から生まれました。
銀天街の衣料品店に30年前から眠っていた洋服を皆で着ちゃおう!!!



こどもたちもおめかししたけど意外とモジモジ。。
かーわーいいー。

会場にはこんなにたくさんの人で賑わいました。
「映画時間」好スタートです!!!
- 2007/09/04(火) 00:35:57|
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