あけましておめでとうございます昨年は大変お世話になりました。
皆さまあってのスタジオ解放区、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
商店街の斜陽をアサヒに変える力を賜るべく
元旦は、記憶の城「越来城」のあったコザを一望する高台、城前公民館の公園で初日の出パワーを全裸で浴び、
仲間たちと沖縄北部へ。
30分ほど痛いくらい冷たい川の中をじゃぶじゃぶ登っていくと出会えるター滝で滝にうたれて、
お告げを賜りました。
「来年もアサヒアートフェスティバルに参加せよ!」
身を清め、新たな年への気合いは充分!
年末頃から、解放区に外からの良い風が色々と舞い込んできています。
日本中を渡り歩く、早稲田の建築院生の北川くんとの出会いもありました。
彼の卒業論文のテーマはなんとスタジオ解放区!都市計画の視点から執筆のようで、
丁寧な取材をおこないながら、解放区のレジデンスアトリエをすごくきれいに整理整頓してくれました。
取材を受けながら活動を振り返り、大事なことの確認などができ良い刺激を受けています。
今年は、広がりをもった活動を展開していけそうです。
その予兆でもあった
アート蜜貿易in台湾!!
夏のコザクロッシングのドキュメント展が台湾でおこなわれました。
年をこしての報告になります〜。
『KOZA十字路-改變中的風景-藝術祭文件展/KOZA CROSSING DOCUMENT』

高層ビルとほったて小屋が並び合わせ、漢字看板の渦。
マスクをした原付大集団が大通りを行き交う。
ナイトマーケット。喧噪とエネルギー。
沖縄から東京にいくよりも台湾にいくほうが近いのです。
その近さは距離だけではなさそうです。
複雑な歴史と度重なる世替わりという共通点もある土地。
解放区、5年目にして沖縄からアジアへの第一歩が踏み出せました。

台北駅から歩いてすぐの都市のまんなかにある
「台北国際芸術村」とてもきれいな建物です。今回、参加メンバー10名はレジデンス施設の2部屋に宿泊。定員オーバーなのに無理いって宿泊させてもらいました。(簡易ベットやソファーで対応)
館内には、レジデンスルームが10部屋あり、ほとんどがアーティスト滞在中になっていました。
ギャラリー、音楽室、パソコンルーム、事務所、バー、カフェなどなど施設も沢山。
バーの華やかなパーティーの横の部屋では、あらたまったシンポジウムが開かれていたりして面白い。

その敷地のすぐ横に今回の展示会場の
OneYearGallery ブログ
OneYearGalleryはあります。
鈴木貴彦、黄蘭雅、周孟樺の3人のアーティストが共同で運営するアーティストランスペース。
新作+過去作品ドキュメンテーション+テキストで中堅アーティストを解剖する"Skin the artist"シリーズをメインに展開。
アパートの一室に空きがでたのを知って、芸術村の隣のこの物件では面白いことができると思いすぐに借り、貸しギャラリーではなく企画展が中心のようです。下町の様な路地裏から細い階段を登っていくとあります。
台湾では、アサヒアートフェスティバルのような取り組みはめずらしく、コザクロッシングは、コミュニケーションアートとして紹介されました。文化教育を勉強している熱心な学生と話していたら、アートで地域の歴史を体験できて素晴らしいなどの感想もありました。

オープニングは、なじみのお客さんを中心にゆるりとした雰囲気。
みなさんがみているのは、銅天街リフレインの英語字幕版!!この日のために制作した渾身の一撃。さすが!

コザクロッシングの参加作品の写真とコメント(膨大なテキストを鈴木さんが翻訳してくれました!謝謝!)がところせましと展示。鈴木さんが話してるかたは台北ビエンナーレのキュレーターさん。



スタジオ解放区はこうなります。工作室っておもしろい。

ランヤさんの麺線プロジェクトも再び。
さすが地元。沖縄のときも美味しかったけど更に味がまろやかでした。

イベントにはかかせないトタンバーピンクがついに海外進出!
メニューは、コーヒー泡盛とふーちばみるくでせめてました。
台湾オレンジジュースをねだるチビサンタ。「ちょっとー、飲みすぎ!」

コザクロッシングメンバーで集合写真
オープニングに間に合わなかったメンバーもいれると総勢10名の大所帯でとなった台湾密貿易。
2泊3日から一週間滞在など日程はバラバラでしたが、みんな台湾を満喫。
またきたい!そして、ここで何かやれるんじゃないかという「たくらみ」と「妄想」がみんなの頭をよぎったようです。
台北から電車で30分ほどで着く、港町の淡水まで足をのばしました。
台北とはまたちがった雰囲気だなーと探索していると、
細い路地の市場を発見。
吸い寄せられるようにはいっていくと。。。



満員電車のような人込み。飛び交う声。いろんな匂い、音。
それが、かなりの長さ続きます。
ただの平日なのに凄いエネルギー。その中に身をゆだねていたらトリップしました。
ここは全盛期の銀天街。。。銀天街商店街として近代化する前の十字路市場。
これは、みなが口々に言っている「肩と肩がぶつかり合って進めないほどだった十字路市場」だ!
そして、頭上にあるのはオーニングじゃないか。。。これは、螺旋?過去現在未来が交錯!
五感を総動員してしまった貴重な体験でした。面白かった!

今回の旅のツアーコンダクター役の一柳さんの達成感漂う笑顔に見送られ、なごりおしくも台湾を後にしました。
自腹なのに10名ものコザクロッシング参加者が集結し、さまざまなトラブルがあったが大事に至ることなく
このようなよい企画が実現できたのも、台湾にくるのは10回目という一柳亮太の台湾への情熱とコーディネート力、
そして、コザクロッシングドキュメント展を企画してくださった鈴木貴彦さん、黄蘭雅さんのおかげです。
謝謝!
アート蜜貿易沖縄⇄台湾のはじまりはじまり〜
- 2009/12/27(日) 01:36:51|
- アート蜜貿易
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コザクロッシングから、気がつけばもうすぐ師走。
ブログが停滞していてすみません。。
コザ十字路の変わりゆく風景も、日々変化しています。
工事続きで客足が遠のき、厳しい状況の銀天街。
オーニングの設置が終了し、嬉しい一歩。
各店舗が好きな色を選んだので、とてもカラフルになりました。高さや大きさも色々。
(簡易のブルーシートの光が透けて、青い世界だったそうざい通りも懐かしい。)
古い街並に、ピカピカのオーニングが登場し、これまた不思議な風景が誕生しました。

変わりゆく風景に続き、コザクロッシングといえば「アート蜜貿易」!
夏は、本部との蜜貿易が盛り上がりました。
次は、なんと、台湾!!
コザクロッシング参加アーティストの鈴木貴彦さん、黄蘭雅さんのご好意で
台湾でコザクロッシングのドキュメント展が行なわれます。
中国語で告知していただいてます→
OneYearGallery/Taipei TAIWANKOZA十字路-改變中的風景-藝術祭文件展/KOZA CROSSING DOCUMENT
変わりゆく風景は、中国語だと-改變中的風景-になるんですね〜!
12月19日のオープニングにあわせて行けるメンバーをつのり台湾へアート蜜貿易へ。
オープニングでは、毎度おなじみのトタンバーピンクも出店(ついに世界進出 笑)
後日、報告しますのでお楽しみに!
- 2009/12/14(月) 00:44:48|
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コザクロッシングー変わりゆく風景 会期終了

巨大ブランコから十字路を一望〜十字路サマーガーデンより
ご来場いただいたみなさま、応援していただいたみなさま、関係者のみなさま
おかげさまで無事会期終了をむかえました。(9/6)
遅くなりましたが、クロージング「十字路サマーガーデン」の様子をアップしますー。

十字路のビルが取り壊されたの残地の一角に最終日は風車が登場!
十字路カジヤマー(風車)は風をうけて良くまわります。全部手作りです。

その先には会場となる岸本商店!こちらも国道拡幅工事で近い将来壊されてしまいます。
コザ十字路の信号機にはついに!われわれのイベント名 「koza crossing」の文字が刻まれ!(信号が先です)
そして屋上になにやら出現!

屋上にあがると、巨大ブランコが!!!

大人も子どももブランコにのると笑顔ですね。

日中はプールも登場。こどもたち大はしゃぎ。気持ち良さそう。

ビールの準備もばっちりに。サマーガーデンの企画者の大ちゃん(野原大介)連日の屋上作業で熱射病ぎりぎり。
険しい顔の後ろで楽しそうにカンプーに風車をさすけいちゃん。

ゆっくりと日がくれていきます 入れ替わりお客さんがあがってきます。

気がつくとすっかり日も暮れて、わいわいと賑やかに。
岸本商店の看板娘美々子ちゃん。今は、東京でアートのお仕事をしています。
岸本家のご協力あってこそのサマーガーデン。ありがとうございました。
この日も親戚がたくさん来場。

応援隊長の糸満さんが本場石焼料理をふるまってくださいました!感謝!!

イベントにはかかせないトタンバーピンク。
今回は、なんと恋愛相談つき!!貴代ママにみんなついつい相談。ラブクロッシングです。

クロッシングで誕生した名コンビたーかー&さーよーが十九の春を熱唱
ブランコにおいた片手がにくいです。

世変わりの十字路に想いを馳せて...

見下ろす先には太鼓が!

十字路を行き交う車のライトが天然の照明となるなかで、
クロッシングを締めくくるにふさわしく飛び安里太鼓の太鼓の音が響きます。
解放区や銀天街の活動になくてはならない藁科ファミリーは家族で演舞!さすがー!
飛び安里太鼓は毎週金曜日の19時〜20時に城前公民館で練習中。

その前では、十字路カジヤマーがクルクルとまわり、幻想的な空間に。

最後は花火で。世変わりのコザ十字路を照らします。
変わりゆく風景のまっただなかで行なわれたコザクロッシング。
風景に対するレクイエムだねとの感想をいただきました。
来年の今頃はどんな風景になっているでしょう。
変わりゆくなかで、変わらないもの。
変えたいもの、残したいもの。変わってしまうもの。
いろいろあります。
今回のコザクロッシングで、たくさんの人が十字路にあつまり
様々な交流がおこなわれました。
これからも、十字路で多くの創造的なクロッシングがうまれるように。
- 2009/09/11(金) 22:33:56|
- コザクロッシング
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